情報セキュリティへの取り組み
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渡敬グループでは、多くのお客様情報を共有しておりますので、情報漏洩対策・情報管理・社内セキュリティの整備に積極滴に取り組んでおります。
  • 個人情報取扱方針
  • お客様の情報は預からない
  • 止むを得ず預かる場合は規定遵守
  • 社内の情報は持ち出さない、話さない
  • 業務上常に、漏洩驚異の意識を持つ

<社内に対しての意識付け、及び活動内容>

 

- 社内のエリア分け -

 

事務所内や社員が仕事をする場所とお客様及びお取引業者様がご訪問されるエリアを、入退室管理とセキュアゾーンにより、明確に区分させていただいております。

 

- 事務所内の整理整頓 -

 

機密保持品を識別するためには、事務所内がきれいに整理整頓されていなければいくら仕組みを作っても運用できません。そのため事務所内の机の上ロッカーの中及び身の回りの整備整頓に努めております。

 

- 印刷物の管理 -

 

大切な書類の印刷は、すべてセキュリティー管理されております。また、印刷し放置している書類が無いように徹底管理をし、再利用不可なミスプリントは全てシュレッダー・断裁廃棄処理をしています。FAX受信は、紙で出さずに全て電子化管理しております。

 

- メール・FAX送信の管理 -

 

メールを送るためのアドレス選択やFAX送信先入力は、全て人が行います。そのため再確認を徹底するとともに番号間違いやアドレス間違いが無いよう事前登録を心がけております。

 

- 情報破棄のルール -

 

不必要になった情報の破棄を徹底管理しています。シュレッダーに入れられる物は、全て粉砕し再生不可能なにして廃棄しています。まだ、メディア・ハードに関しても物理的に再生不能にして廃棄するよう管理しております。

 

- コンプライアンス -

 

社内では、常に法令・会社のルールを守って仕事をするようにしております。ソフトウェアの違法使用を含む著作権違反行為をしないルールを作り管理しております。

 

- 社会マナー -

 

社外での社員同士の会話は、プライベートな時間であっても公共の場では、お客様が特定できるような会話をしない様に社員に対し教育を徹底おります。

 

- 社内ルールのPDCA -

 

さまざまな社内ルールを作りそのルールが正しく運用されているか、運用上やルールに問題があれば直ちに検証と見直しができる様な仕組みを作り、常に重要管理項目として活動しております。