WORK STYLE REFORM

渡敬の働き方改革

LIVEOFFCEをベースに組織と社員が同じ価値観を共有し、課題をピックアアップし、
改善へ向けたスピードアクション

組織と社員が同じ「VISION」を共有し、最適な環境を選択し効率化を図る「STYLE」、その意識や行動を実現するための「PLACE」の構築が働き方改革の3つのポイント。これをベースに個人能力の最大化、生産性向上・コスト削減、さらに社員が快適に活き活きと過ごせる空間を自社で可能にできるのか?この考え方と実際に起こすアクションが自社における「働き方改革」だと考えています。

ワークスタイル


 

ワークエリア

営業エリアがフリーアドレスになりました。

  • 上司や同僚も同じ席で、相談等がし易くなりました。

  • より業務に集中するための、個室空間を用意しています。

  • 無線LANが完備され、場所を選ばず仕事ができます。

ミーティングエリア

  • 予約不要のカフェミーティングエリアを作ることで、ちょっとした相談からミーティングへ発展し、コミュニケーションが活性化しています。

  • 場所や人数を気にせず、目的にあったレイアウトへ簡単に変更して打ち合わせができます。

  • 打合せ時間短縮のため、昇降テーブルとタイマーで時間を意識した立ち会議を実施しています。

  • 常に音楽が流れ、リラックスした雰囲気で打合せができます。

業務プロセス


 

社内業務の効率化

社内ワークフローの電子化に取り組んでいます。

  • 社内の情報を一元化し、素早く情報を共有。

  • 申請業務のスピード化を図るため、出張先や出先からでも決裁が可能。

業務効率の向上

  • インタラクティブホワイトボード(電子黒板)やSkypeを活用し、遠隔地とはweb会議を実施することで、情報をリアルタイムで共有することができます。

  • 移動が必要なくなるので、コスト削減にもつながっています。

  • 社外からもJobMagic(名刺管理)やグループウェアへアクセスし、いつでも必要な情報を確認しています。

  • Linkit(社内SNS)を活用し、細やかな報告や情報交換を行なっています。

  • 携帯内線サービスの導入により、お客様への取りつぎ時間が短縮されました。固定電話を置かないため、デスク配置の改善が図られました。

  • 共有文具とプリンターの最適配置を行うことで、業務効率向上だけではなく、セキュリティ強化やコスト削減につながりました。

売上向上


 

営業提案力の強化

モバイル端末を活用し、外出先でも必要な情報や資料を閲覧でき、お客様へ迅速な対応が可能となりました。

SFAの活用

SFAシステムを活用して「日報・商業案件・クレーム情報・気づき」など全社で共有できるため、初めて訪問するお客様でもスムーズな対応が可能となっています。

BIツール活用

大臣エンターブライズ版の導入によって売上実績の比較・構成・変化の状況をリアルタイムにチェックでき、軌道修正や戦略に繋がるデータ収集ができます。

顧客満足向上

2012年8月からスタートした「信頼の絆づくり活動」では、社員一人ひとりが「いかにお客様に喜んでいただけるか」を常に考え行動しています。また、年2回全社員でCS発表会を行い、継続的なCS活動に取り組んでいます。

経営基盤強化


 

コスト削減

TCOの削減に取り組んでいます。

  • 紙書類の電子化でぺーパーレスを推進

  • 社内のLED化、電力自由化に伴い、新電力を利用しています。

  • 車両管理や通信料などの見直しをしています。

  • 業務効率をはかりムダな残業を抑制

セキュリティ体質強化

  • 社外では、ネットワークカメラで防犯対策を強化しています。

  • 社内ではUTM・無線LANセキュリティ・PCなどのシステムへの不正侵入防止のため、セキュリティを 強化し常に監視しています。

社内環境改善

  • 「水曜日ノー残業デー」の実施
    社員同士で声かけをして変えるきっかけを作り、定時帰宅を促しています。

  • 各自が残業を減らす働き方を意識することで、仕事の効率化とミーティング時間の短縮へとつながっています。

  • 毎日の身だしなみチェックや月1回のセルフチェックシートの活用のほか、ペーパーレス推進やゴミの分別など「5S活動」を行なっています。

人事考課制度導入

社員がしっかりとした目標を定めて、それに見合った適正な評価を行うことで、社員のモチベーションを向上しています。

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