横手市地域声かけ隊に認定されました

■熱中症予防 声かけプロジェクトとは

年間平均気温の上昇が続き、特に夏は熱中症が原因で病院に搬送されたり、中には命を落とす人も出ています。熱中症にかかる人をなくすために、「ひと涼み」という日本らしい習慣を世の中に広げていくというプロジェクトです。
熱中症は水分をとり、部屋を涼しくし、休憩をとり栄養をとることで防ぐことができます。
「ちょっと、ひと涼みしませんか」と声をかけあうゆとりと気遣いをもつことが、熱中症から人の命を救うことになります。
人が人に、企業が人に、さまざまな形で「ひと涼み」を呼びかけたり、提供したりしていく。みんなのコミュニケーションによって「ひと涼み」の輪を社会全体にひろげていく。
これがプロジェクトの目的になります。

■ウォーターネット秋田の役割

ウォーターボトルをオフィスやご家庭に宅配させて頂く傍ら、お客さまの生活環境や健康状態などに十分に気を配り、積極的な声がけを行って参ります。
ウォーターネット秋田が地域で声かけを広めることにより、地域の交流の輪がさらに広がり、熱中症予防からスタートしたこの声がけプロジェクトですが、
さらに大きなうねりとなり、家族・同僚・友人・近隣など、地域社会全体に新しい絆が生まれるような活動を継続して行っていきたいと思っております。